自己紹介
長引く体の痛み・不調の原因は
背骨にあるかもしれません。
背骨調整、頭蓋骨調整を得意としています。
作業療法士として総合病院にて医療全般を10年間経験。
主に整形外科の患者さんを多く担当し特に肩・肘・手の症例に多く関わる。
臨床現場で5年経験したあたりから専門職にとらわれて人の体を見ていることに気づく。
人の体の構造をもとにした技術が気になりはじめ外の世界(整体分野)に興味を持ちだす。
整体の技術を体験したり、さまざまな整体分野で活躍されている先生方のセミナーに参加。
リンパケア、無痛整体、インソール、東洋学的思考などから人の体の構造を学ぶ。
職場の先輩からオステオパシー(誇張法)の勉強会に誘われたのをきっかけに手の技術で人の体を根本的な
部分から治療する技術に興味を持つようになる。臨床現場にて高齢者を対象にオステオパシーを導入していく中で、経験と実績を積む。
また、高齢者と多く関わっていく中で『お薬中心』の生活を目の当たりにして、どうにか若いうちからの体の大切さや今の体が未来を造っていく事を伝えたいという想いが強くなる。また、長年の不調、痛みの原因を人生を変えるきっかけにしてもらいたいと『いまここ』からをオープン。
また、長年の痛みは日常生活の姿勢に原因があることが多く、姿勢指導では『姿勢を正す』ではなく…本人にとっての『楽な姿勢』を提案し、
慢性的な痛みの改善につなげる。
〇過去の経歴〇(ドキュメンタリー風)
小さいときから『ひーこー』と呼ばれて育つ。
二人の姉の下末っ子長男特有の甘え上手と流されやすい性格で安心で安全な人生を歩む。垂れ目な瞳が気に入られ周囲から可愛がられるが、成長と共に目じりもやや上昇し、錯覚を起こしやすい人からは『トム・クルーズ』似との呼び声が高いが、本人は至って冷静、謙虚に笑顔で返答する。困ったときの笑顔は人生を切り抜ける手段である。
ある日の夏、高校球児のユニホームに憧れて野球部『少年雄飛』に入部。野球の楽しさに飲まれすぎて壁当て実況付きのキャッチボールでコントロールが上昇。弱小チームのキャプテン、ピッチャーの大役を任されるも、思い出はサヨナラ牽制暴投といいとこなし。中学になると『すそ刈りから丸刈り』にして勝負の世界に飛び込んで硬式野球で全国制覇を成し遂げる。人生の集大成の甲子園を目指して強豪校に入部するも、真面目で几帳面な性格と字が綺麗の三拍子揃った事で『偵察隊』に任命。お陰で洞察力が身につき空きポジションに滑り込み、3塁コーチャーとして甲子園出場のミッションを達成。ミッション完了にてその後の人生は路頭に迷い出す。とくにやりたい情熱的なものもなく、スポーツ好きで優しい性格、安定した将来像を描き、作業療法士の道を選択。幸い、野球部根性を勉強にシフトすることで成績優良で無事に卒業し晴れて社会人となる。社会人になっても自分のやりたい方向が定まらず、精神科病院に勤務。座右の銘『石の上にも3年』を撤回し1年で退社。2年目より座右の銘を『人生はタイミング』と設定、切り替える。すると、自分のやりたい方向性が明るくなると同時に人生の好機を迎える。自分道を歩んでいる先輩との出逢いや本から学ぶことで次第に『自分の人生とは…』と考え始めるきっかけとなる。またのちに奥さんと出逢い結婚。おおらかでアゲマンな奥さんを得たことで運気上昇。人生を共に歩みながら二人の娘を授かる。『アッと驚く』アットホームな整体院いまここ(2017.4)をオープンし適度な情熱を持って必死にオステオパシーの技術でお客さんの施術に日々邁進中である。
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