整体院 いまここのオステオパシーってなに?

いまここ ひ~こ

2017年03月10日 07:30

おはようございます。


昨日、職場の後輩が似顔絵を書いてくれました。
専門職は理学療法士です。似顔絵プロ級です。




ありがとうございます。
大切に整体院に飾ります。

さてさて今日は『整体院 いまここ 』が専門でやっております。
オステオパシーについてちょっとずつ解説していきますね。


自己紹介のブログにもちょっとだけ書きましたが…
オステオパシーって1度聞いただけでは覚えられませんよ。
みなさんオスから先に進まずって感じで
オス…オス…オス…
オステオパシーね。って言うと…
『それです!』と笑いが起きます。

そんなオステオパシーの歴史
1874年にさかのぼり、アメリカの外科医アンドリュー・ティラー・スティルが創始されたものです。
スティル医師は『様々な痛みや病気等は筋肉や骨格等に異常あることに気づき、その異常が原因で身体のバランスが崩れ痛みや病気として現れるのではないか』と考え始めたのがきっかけのようです。これをきっかけに現代医学の三大治療法と言われている手術・注射・投薬を使わずに、徒手的による技術だけで医学体系を作りあげたのがこのオステオパシーなのです。

さらに…
アメリカでは医師がオステオパシーを学び、オステオパシー医というしっかりした医学分野で活躍されています。まずは、徒手的に身体を治療してそれでも症状緩和に繋がらない場合に現代医学の三大治療法を考えるらしいですよ。


その後、さまざまな形で世界に伝わり日本にも広がるようになりました。オステオパシーといっても日本にはいくつかの団体があるようです。


僕はその中でも『オステオパシー誇張(こちょう)法』という団体に出逢いました。
もうお亡くなりになられましたが、オステオパシー誇張法は齋藤巳乗先生が作りあげられました。


だいぶ前フリが長くなりましたが…
オステオパシーの中でも『オステオパシー誇張(こちょう)法』という手技を使い施術します。

では、このオステオパシー誇張法はどこで出逢ったのか?

病院に勤めている際に職場の先輩繋がりで勉強会のモデルに参加したのがきっかけでした。そこの勉強会の場が沖縄オステオパシースクールの岩井先生でした。当日は、モデルで先輩の施術法を受けるのみだったのですが、しだいに僕もこの技術に興味を持ち始めたのがきっかけです。

1~5gといわれるほど優しい圧で治療して行くため 最初は『ん?』って感じでしたが、だんだんと身体が暖かくなり、終わった翌日には『うぉ~軽い』 『よく寝れた』などの身体の変化を感じたことでさらに興味を持ち始めました。


それから沖縄オステオパシースクール岩井先生のところで学ぶようになり、知識と技術を持って日々、現場で繰り返し試行錯誤しながら取り組んで約2年が経ち、新たな道を歩み始めます。

みなさんが元気になるように『整体院 いまここ 』 がんばります!

あれ?自己紹介みたいになりましたね。
『まっいいっか!』

この流れで…

むすめ作似顔絵




これ奥さん作似顔絵




家族みんなオープンまで楽しく準備をしています。




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